ゲレンデでうっかり顔が真っ赤に——冬でもスキー場では夏並みの日焼けをすることがあります。雪面の反射と標高の影響、具体的な対策をまとめます。
理由は2つあります。①雪面が紫外線を約80%反射する(草地は約3%、砂浜は約10〜15%)ため、下からも紫外線を浴びる。②標高が1,000m上がるごとに紫外線が約10%強まるため、標高1,500〜2,000mのゲレンデでは平地より約15〜20%強い。
冬の平地で弱くても、ゲレンデでは春〜初夏並みのUV指数になることがあります。
UV指数が6の日でも雪面反射を加えると、体感では平地のUV指数8〜10相当になります。色白の人は20〜30分で赤くなることもあるため、日焼けまで何分?計算ツールで目安を確認し、休憩のたびに塗り直しましょう。
冬全般の目安は冬の紫外線も参考にしてください。
雪面が紫外線を約80%反射して下からも当たることと、標高が高いほど紫外線が強まることが重なるためです。気温が低くて日差しを感じにくいことも油断につながります。
強い紫外線で角膜や結膜が炎症を起こす状態です。数時間後に目の痛み・充血・ゴロゴロ感が出ます。UVカットのゴーグルやサングラスで予防できます。
必要です。雲があっても紫外線の6〜8割は届き、雪面の反射も加わります。曇りで日焼けしやすいのがゲレンデの落とし穴です。